修理コーナー
アトリエアルファでは、各種木管楽器の修理を承っております。
当社はプロ奏者や音楽大学生をはじめ、多くの方々にご利用いただいている高度な技術者のお店です。
安心してお任せください。遠方の方も宅配便等にて承ります。
木管楽器は、コンディションの良し悪しで演奏が左右されます。
本番前には時間的ゆとりを持って点検・調整される事をオススメします。
安価な中国製の楽器につきましては修理を承れない事例が多数発生しています。
(リペアスタッフ)
渡邊直 春名裕之
当社はプロ奏者や音楽大学生をはじめ、多くの方々にご利用いただいている高度な技術者のお店です。
安心してお任せください。遠方の方も宅配便等にて承ります。
木管楽器は、コンディションの良し悪しで演奏が左右されます。
本番前には時間的ゆとりを持って点検・調整される事をオススメします。
安価な中国製の楽器につきましては修理を承れない事例が多数発生しています。
(リペアスタッフ)
渡邊直 春名裕之
木管楽器修理価格表
| 修理 | クラリネット | フルート | オーボエ | ファゴット | 
|---|---|---|---|---|
| タンポ全交換 (コルク付け除く)  | 
49.500円〜 | 74,800円〜 | 93.500円〜 | 93.500円〜 | 
| タンポ交換単価 | 2,750〜3,300円 | 小2,200円 大4,180円  | 
2,200円〜 コルク3,850円  | 
	小2,750円 大3,850円  | 
| ジョイントコルク | 3.300円〜 | - | 3.300円 | 4,400円 糸6.600円 | 
| 磨き仕上げ | 33,000円〜 | 円〜 | 55.000円〜 | 55.000円〜 | 
| ヘッドコルク交換 | - | 3,300円 | - | Bocal 4.400円〜 U字コルク4,400円 | 
| タンポ調整単価 | 1.650円〜 | 1.650円〜 | 1.650円〜 | 1.650円〜 | 
| キイコルク交換 | 550円〜3,300円 | 550円〜3,300円 | 550円〜3,300円 | 550円〜3,300円 | 
| キイロー付け | 4,400円〜 | 4,400円〜 | 4,400円〜 | 4,400円〜 | 
| ガタ直し | 2,750円〜 | 2,750円〜 | 2,750円〜 | 2,750円〜 | 
| トーンホール修正 | 3,300円〜 | 3,300円〜 | 3,300円〜 | 3,300円〜 | 
| キイ動作不良調整 | 1,100円〜 | 1,100円〜 | 1,100円〜 | 1,100円〜 | 
| バランス調整 | 2,200円〜 | 2,200円〜 | 2,200円〜 | 2,200円〜 | 
| 管体ひび割れ修理 | 楽器の状態によってはかなり変わりますので、詳しくはそのつどお問合せください。 | 楽器の状態によってはかなり変わりますので、詳しくはそのつどお問合せください。 | 楽器の状態によってはかなり変わりますので、詳しくはそのつどお問合せください。 | 楽器の状態によってはかなり変わりますので、詳しくはそのつどお問合せください。 | 
*修理日数は基本的にはおよそ1週間〜2週間位までで済みますが、シーズンや予約修理の受注数によってかなり延びる場合がありますので、事前の電話での確認と予約をお勧めします。
*上記価格のタンポ等部品は標準の物での価格デス。Gore-tex・皮タンポ等特殊タンポの場合は別途料金がかかります。詳しくはお問合せ下さい。
*上記価格は現金販売価格で消費税が含まれております。
ワンポイントアドバイス
ファゴットのブーツジョイントから水を抜く際、角度に注意が必要です。
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× | この角度だとC#トリルのホールに水がたまって腐る原因になります。 | 
|---|---|---|
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○ | 必ずこの角度で水を抜きましょう。 片付ける際のスワブも忘れずに通しましょう。 Abホールにも水がたまっていないかチェックしましょう。  | 
クラリネットのサムチューブは良い状態ですか?
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サムチューブの腐食変形をそのままにしておくと音に悪影響が出ますので、交換をお勧めします。 (13.200円〜)腐食に強い金メッキもできます。(時価) 写真は金メッキのチューブを装着したところです。  | 
|---|---|
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腐食して変形したチューブ(左) 銀メッキの新しいチューブ (中) 金メッキした新しいチューブ (右)  | 
割れ修理について
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オーボエの上管にひび割れが入った状態です。そのままにしておくと音に悪影響が出ます。 | 
|---|---|
![]()  | 
修理した状態です。 | 
磨き処理について
| オーボエの下管の磨き処理前の画像です。 | |
| 磨き処理した状態です。 | 
タンポの種類について
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タンポの種類は楽器と場所によっていろいろな物が用いられています。 クラリネット・フルートはスキンタンポがほとんどですが、クラリネットでは皮製やゴアテックスの物も用いられるようになっています。 オーボエはコルクタンポと皮製タンポの組み合わせが多くなっています。 ファゴットは皮製タンポがほとんどです。(写真はファゴット用皮製タンポ)  | 
|---|---|
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スキンタンポ=クラリネット用 一般的なクラリネットのタンポはほとんどがこのスキンタンポです。 ドイツ式クラリネットは皮製タンポが多いです。  | 
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ゴアテックスタンポ=クラリネット用 耐水性があり中の湿気は外に逃がす優れた性能と抜群の気密性を誇るタンポです。クランポンの高級機種には標準装備となっています。  | 
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コルクタンポ=オーボエ用 オーボエはコルクタンポと皮タンポの組み合わせがほとんどになってきておりますが、 フィッシュタンポとコルクタンポの組み合わせも一部の方に支持されています。  | 









